特集Magazine
ユネスコエコパーク探訪ガイド その四
全国七か所のユネスコエコパークを紹介するこの企画。 ラストとなる今回ご紹介するのは、宮崎県の綾ユネスコエコパークと、屋久島・口永良部島ユネスコエコパーク。
日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界
全国七か所のユネスコエコパークを紹介するこの企画。 ラストとなる今回ご紹介するのは、宮崎県の綾ユネスコエコパークと、屋久島・口永良部島ユネスコエコパーク。
今回ご紹介するエコパークは「南アルプスユネスコエコパーク」(山梨県・静岡県・長野県)と、「大台ケ原・大峯山・大杉谷ユネスコエコパーク」(三重県・奈良県)
2回目となる今回は、長野県と群馬県にまたがる「志賀高原ユネスコエコパーク」と、富山・石川・福井・岐阜の4県が含まれる「白山ユネスコエ...
自然・伝統文化・地域の人と暮らし… これからの旅のテーマは「ユネスコエコパーク」! 「ユネスコエコパーク」って、ご存じですか? 「...
夏場、海に川に山に、とフィールドに出かける人が多くなると同時に増えてくるのがフィールドでの事故のニュース。 自然の中での危険は予測しづらいものも多いですが、知っていれば避けられるものもあります。 今回、雷、川、海、クマと遭遇、といったフィールドで起こりうる「危険」の回避術を公開し...
日本自然保護協会は2016年2月28日、自然のしくみを理解し、防災減災に自然のちからを活かすために、今後必要なことについて考えるシンポジウムを開催しました。会場からの反響の大きかった、河田惠昭さんの講演の抜粋要約をご紹介します。
森林の生態ピラミッドの頂点に立ち、森の豊かさを反映する指標種イヌワシ。今、日本のイヌワシは全国でおよそ500羽ほどしかいません。そしてこの25年間に全つがいの3割がなくなるといいう絶滅の危機に瀕しています。 「幻の鳥」とも言われるイヌワシ。しかし、実はその暮らしには人の営みが深く...
第28期の助成応募がスタートしました!第28期の特定テーマ「シカ問題の解決に向けた実践的な活動ならびに研究」。
山や川や海、田畑や森林など多様な自然環境のフィールドで、体験を大切にした人づくりを実践する方の功績をたたえ表彰する、 JAPAN O...
古来日本人の生活に深くかかわってきた日本酒。そして日本各地に数限りなくある肴。この晩酌の食卓を見つめ直すと、日本の自然が浮かび上がっ...
日本には各地にさまざまな妖怪が伝えられてきました。 日本の妖怪を想像するとき、先日亡くなられた漫画家の水木しげるさんの描く妖怪の姿を...
【更新情報】「子育てと自然」 「子どもたちの自然体験の機会が減っている」というのはよく聞く話です。 しかし、子どものころの自然体験は...
全国有数の酒どころの石川県加賀地方から、酒と肴がおいしい理由を探ってみると、日本の自然環境の特徴が見えてきます。
<前編><後編>に続き、お薦め人それぞれのテーマでの「旅のおすすめスポット」をご紹介します!
小学3年生の女の子が、ある日、田んぼの横のコンクリート側溝にカエルたちが次々と落ちて這い上がれずそのまま水に流されていく光景を目にし...
近年、狭い登山道において多人数で競争するトレイルランニング大会の開催で、登山道やその周辺の自然環境への影響や公園利用者の安全で快適な...
著者は動物の情動を研究する認知動物行動学の研究者であり、本書にその研究成果が取りまとめられ、動物たちの心が解き明かされてきている。 ...
これは私がすごい感動した本です。この本にはほとんど、文章が出てきません。ある日、小さな動物、たぶんイタチじゃないかなと思うんですけど...
Q. 周りのお子さんがスポーツクラブや塾などで毎日忙しくしている様子をみると、遊ばせてばかりいては運動や勉強に遅れをとってしまうので...
日本人にはなじみのウナギ。今、世界のウナギは非常に数を減らしてきていると言われています。なかでも天然のニホンウナギは、なかなか獲れなくなってきています。最新の研究で、岸辺をコンクリートで固める護岸工事と、ウナギの関係が見えてました・・・