日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界
UPDATE 2015/02/04
のにっき -野日記- 著者:近藤薫美子 価格:1500円+税 発行:アリス館 これは私がすごい感動した本です。 この本にはほとんど、文章が出てきません。 ある日、小さな動物、たぶんイタチじゃないかなと思うんですけど、死んじゃうんです。この死...
UPDATE 2014/10/06
くぬぎの木いっぽん 作者:近藤薫美子 価格:1400円+税 発行:ブックローン出版 ある日、1匹のアリンコがクヌギの木の前に「立ち入り禁止、森林伐採」って書いてある立て札を見つけるんです。 それを伝言ゲームで、このクヌギの木に住んでいる生き...
UPDATE 2014/07/08
いろいろな動物の食べた跡(食痕)について、「食べたのだれ?」って同じパターンで見せていく絵本です。「クルミを食べたのだあれ?」ーーーーー 「リス!」っていうふうに。小さい子にはワンパターンってすごく魅力的なんですよね。この本の特徴は、1ペー...
UPDATE 2014/04/23
月夜の晩に、お父さんと一緒に小さな女の子がみみずくに会いに行くっていうお話です。自然観察のワクワクとか、ドキドキとか、そういうのがすごく伝わってくる。ああ、この自然観察の楽しさがあるから真っ暗でも我慢できるんだよね、寒くても我慢できるんだよ...