しぜんもんは、日本自然保護協会の自然や生物多様性を大切にしたい心を広める情報マガジンです。日本自然保護協会は、みなさんのご支援で自主的な自然環境の調査研究や自然観察指導員の講習会などの教育普及活動を行っています。活動を支えていただける会員を募集しています。
詳しくはこちらへ子どもたちが将来に渡って 豊かに暮らしていけるよう、 日本の自然を守っています。
生物多様性という言葉をご存知でしょうか? 衣食住、医療、文化、産業、私たちの暮らしはさまざまな生きものがもたらす自然の恵み=生物多様性に支えられています。 南北に長い日本は、気候や地形など環境条件がさまざまで、世界でも稀にみる生物多様性豊かな国です。日本人はその豊かな自然の恵みを上手に利用し暮らしてきました。しかし、開発・都市化によって日本の生物多様性は劣化してきています。このまま進めば、近い将来、自然資源は尽きてしまう可能性があります。 私たち日本自然保護協会(THE NATURE CONSRVATION SOCIETY OF JAPAN 略称:NACS-J=ナックスジェイ)は、次世代の子どもたちに豊かな暮らしの基となる自然の恵みを引き継ぐため、環境教育、自然環境調査、政策提言などによって日本の自然環境を守る活動をしています。 主な活動はこちらから■日本自然保護協会概要
団体名 | 公益財団法人 日本自然保護協会 The Nature Conservation Society of Japan(NACS-J) |
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事務局 所在地 | 〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F TEL:03-3553-4101(代表) FAX:03-3553-0139 E-mail: nature@nacsj.or.jp |
設 立 | 1951年10月17日 |
代表者 | 理事長 亀山 章 |
職員数 | 24名 (2012年7月1日現在) |