日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界
UPDATE 2015/09/17
新たな農薬として過去20年間で世界中に普及したネオニコチノイド系農薬などの「浸透性殺虫剤」は、ハチや鳥などの生物の減少を招いているのではないかと、現在国際的な論争が起こっています。 2014年には国際自然保護連合(IUCN)の研究グループか...
UPDATE 2015/09/02
日本の自然を愛する人たちおススメの美味しいものや素敵なものを皆様にご紹介する、「くらしの自然保護」。 今回「くらしの自然保護」より、平成26 年度の日本自然保護大賞で保護実践部門の大賞を受賞した『NPO法人 河北潟湖沼研究所』の、人と自然に...
UPDATE 2014/08/12
古くから日本人が親しんだ「赤とんぼ」が群れ飛ぶ秋の風景。多くの人が、自分の原風景と重ね合わせる懐かしい景色ですが、近年、全国的にアキアカネの数が激減。秋の風景が失われつつあります。 全国の「赤とんぼ」の変化を調べる「自然しらべ2014 赤と...
UPDATE 2014/06/27
ここ数年、ミツバチが大量にいなくなった、という話題を耳にしたことはありませんか? 作物の実がなるには受粉が必要です。その受粉の役割を担っているのがミツバチです。ミツバチがいなくなってしまえば、農作物の収穫が難しくなるのです。 農業にとって、...