日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界
UPDATE 2014/06/27
ここ数年、ミツバチが大量にいなくなった、という話題を耳にしたことはありませんか? 作物の実がなるには受粉が必要です。その受粉の役割を担っているのがミツバチです。ミツバチがいなくなってしまえば、農作物の収穫が難しくなるのです。 農業にとって、...
UPDATE 2014/06/24
梅雨のこの時期は、赤とんぼが続々羽化する季節です。 皆さんは「赤とんぼ」が何種類もいるということをご存知ですか? 日本には赤とんぼと呼ばれる種が20種以上も記録されています。 そして、「赤とんぼ」の中には、実は赤くないトンボもいるのです。 ...
UPDATE 2014/06/12
皆さんは「ユネスコエコパーク」をご存知でしょうか? ユネスコエコパークは、世界遺産で知られるユネスコ(国際連合教育科学文化機関)の認定制度のひとつです。 本日6月12日に、日本で6番そして7番目のユネスコエコパークとして3000m級の山々が...
UPDATE 2014/06/11
私たちが食べているウナギの蒲焼きはほとんどが養殖ものですが、もとをたどればその稚魚は天然ウナギ。しかし、天然ウナギの生態はほとんど分かっておらず、生息数は激減し続けています。 今回は、いまだに謎が多いニホンウナギの生態にせまります。そして...
UPDATE 2014/06/11
日本人にはなじみのウナギ。今、世界のウナギは非常に数を減らしてきていると言われています。なかでも天然のニホンウナギは、なかなか獲れなくなってきています。 今日は、ニホンウナギと、川や湖の護岸工事の関係について、ニュースをお届けします。 岸辺...