日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界
しぜんもんは7月末に閉鎖します。新サイトが今秋公開予定です。
UPDATE 2014/10/06
くぬぎの木いっぽん 作者:近藤薫美子 価格:1400円+税 発行:ブックローン出版 ある日、1匹のアリンコがクヌギの木の前に「立ち入り禁止、森林伐採」って書いてある立て札を見つけるんです。 それを伝言ゲームで、このクヌギの木に住んでいる生き...
UPDATE 2014/08/22
谷田 創・木場有紀 岩波書店 2014年1月29日刊 2700円+税 書名からもわかるように、保育者と教師のために書かれた動物介在教育の入門書である。そう言われるとひとまず関係ないものとしてしまいそうであるが、読んでみるとなか...
UPDATE 2014/08/20
Q. 小学生の子どもがいます。周りのお子さんがスポーツクラブや塾などで毎日忙しくしている様子をみると、遊ばせてばかりいては運動や勉強に遅れをとってしまうのではないか心配です。
UPDATE 2014/08/06
わたしの自然観察路コンクール
カブトムシも見つかります。生まれたばかりのカブトムシはカラスに食べられてしまうので、アゴや、角など、体の硬い部分が落ちてます。木も種類によって皮のざらざらしているもの、つるつるしている物、ごつごつしている物など、さわり心地もちがうし、もよう...
UPDATE 2014/07/23
Q. 小学生の子どもがいます。周りのお子さんがスポーツクラブや塾などで毎日忙しくしている様子をみると、遊ばせてばかりいては運動や勉強に遅れをとってしまうのではないか心配です。 遊びは脳や身体の発達の土台づくりの基本 ご近所に少...
UPDATE 2014/07/08
いろいろな動物の食べた跡(食痕)について、「食べたのだれ?」って同じパターンで見せていく絵本です。「クルミを食べたのだあれ?」ーーーーー 「リス!」っていうふうに。小さい子にはワンパターンってすごく魅力的なんですよね。この本の特徴は、1ペー...
UPDATE 2014/05/28
「見れば見るほど小さな世界が大きく見える“アリンコ”探し。」 で、アリ観察をご紹介しましたが、次は、そんなアリを食べるため、罠をしかけて土の中に潜んでいる閻魔大王「アリジゴク」を観察してみましょう! アリジゴクの...
UPDATE 2014/04/09
「自然は人間の苗床」といわれているように、幼児の時から自然とのふれあいの機会を多くもたせることによって、子どものみずみずしい感受性や五官を刺激することが不可欠です。レイチェル・カーソン…