日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界

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UPDATE 2014/04/09

コラム

子どもと自然観察

見れば見るほど小さな世界が大きく見える“アリンコ”探し。

都会でもどこでも簡単に見つけられるアリは、小さな子どもが最初に興味を持つ代表的な虫。実は日本には280種ものアリがいるといわれています。子どもの視線を活かして、アリたちの行動を一緒に観察してみてください。アリってみんな同じ行動をする?それとも個性ってある? 種類によって行動は違う? 実はとても面白いアリたちの世界がどんどん見えてきます。

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観察ポイント1:

アリをみつけたら、アリの前にそっと指を出してみましょう。アリはどうするかな。手のひらにのぼらせてみましょう。

 

観察ポイント2:

アリの行列にであったら、あとをつけてみましょう。地面の小さな穴がアリの巣の入口です。その下にはいろんな“部屋”がつくられたアリの巣が広がっているのです。入口の穴の周りはサラサラした気持ちのいい細かい土がもりあがっています。土の中に家をつくる時にアリがひと粒ひと粒一生懸命運んだ土です。

 

観察ポイント3:

アリはあまいものが大好きっていうのは本当でしょうか。アリの通り道にアリの好きそうなものを置いて試してみましょう。どんなものにアリは集まってくるでしょうか。(置いてみるものの例:砂糖、飴、パンくず、果物の汁、ハムなど。)

 

観察ポイント4:

地面や砂場の表面を平らにならし、小枝で迷路をつくってアリを入れてみましょう。アリは砂糖のところまで行かれるでしょうか。アリがよそに行かないように、透明なプラスティックかガラスの板をのせましょう。アリをつかまえる時は、つぶしてしまわないようにハガキのような紙にのぼらせるといいでしょう。

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