日本自然保護協会(NACS-J)が提供する、暮らしをワンランクアップさせる生物多様性の世界

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UPDATE 2021/12/17

  • 日本自然保護協会主催

シンポジウム

MAB計画50周年記念 シンポジウム~これからのユネスコエコパークを考える~

開催日時 1日目:2021年12月23日(木)13時30分~15時30分 2日目:2021年12月24日(金)13時30分~15時30分
開催場所 ZOOMによるオンライン開催

ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)は自然保護と持続可能な利用の両立を目指す、地域主体の自然保護区です。現在、日本にはユネスコエコパークが10地域あります。

ユネスコエコパークは、1971年にユネスコ(国連教育科学文化機関)の、人と自然の良い関係を模索するMAB(Man and the Biosphere)計画の活動のモデル地域として1976年に登録が開始されました。今年2021年はMAB計画開始50周年の記念の年です。それを記念して2日間に渡って記念シンポジウムを開催します。

1日目「MAB計画と日本のユネスコエコパークのあゆみ」
12月23日 13:30~15:30

2日目「ユネスコエコパークとジオパーク」
12月24日 13:30~15:30

主催:日本自然保護協会

参加費:無料

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