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しぜんもん


UPDATE 2017/02/02

セミナー

10期早稲田環境塾「原風景への旅」塾生募集

開催日時 2017年3月29日~2017年6月14日の水曜日 午後6時半~8時半(3連続講義の翌週は休講)。 講義の予定日は4月5, 12, 26日 5月10, 17, 31日 6月7, 14日
開催場所 早稲田大学本部キャンパス(西早稲田)19号館3階309号室

早稲田環境塾10期「原風景への旅―文化としての環境日本学の探求」を開講します。
毎日新聞朝刊に1頁大で延べ30回連載中のルポルタージュ「新日本の風景」がテキストです。
東北、北陸、関東の34カ所を取材し、日本文化の基層、及び日本人の環境意識と自然観を映していると思われる自然と人の営みを求めました。多くの傑作写真を講義で紹介します。

取材の動機の第1は、厳冬のインドヒマラヤ山地ダラムサラムでのダライ・ラマ14世へのインタビューと、チベット仏教僧群による暁の祈りの光景です。
その経緯は中尊寺での原塾長の講演「風景が心を耕す」(抜粋版テキスト「講義を理解するために」に収録)に記しました。
2011年3月、連載の最中に東日本大震災と連動した東京電力福島原発のメルトダウン事故が発生しました。
この時の日本人、地域社会の意識と行動の原型が、特徴のある風景の現場から露呈してきました。
-危機の極限状況で人々に共感を招いた淵源とその場所性(topos)を解明します。

「特徴ある風景」とは、奥野健男がその著書「文学における原風景」(集英社 1972)で規定した「自己形成とからみ合い、血肉化した深層意識」としての精神形成の空間を思わせる風景です。

「原風景への旅」はあなた自身の自己確認(identity) への探求の旅となるはずです。
連載記事を執筆した原剛塾長と写真を担当した佐藤充男カメラマン(早稲田環境塾生)が講師をつとめます。

募集要項

期間:2017年3月29日~2017年6月14日の水曜日 午後6時半~8時半(3連続講義の翌週は休講)。
講義の予定日は4月5, 12, 26日 5月10, 17, 31日 6月7, 14日
場所:早稲田大学本部キャンパス(西早稲田)19号館3階309号室
費用:テキスト・レジュメ代、交流会費として社会人(初参加)20000円 塾生12000円    学生5000円

問い合わせ・入会申込み先
下記メールもしくはファックスにより①名前 ②住所 ③連絡先(電話番号、メールアドレス) ④受講理由を記載し、 ご連絡ください。メールの場合、 標題を「早稲田環境塾第10期申込み」としてください。

早稲田大学·早稲田環境学研究所 早稲田環境塾
塾長 原剛
〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-21-1 早大19号館324号室   Tel/fax: 03·5286-1995

wasedakankyoujuku@gmail.com

早稲田環境塾第10期「原風景への旅」 3月29日から9回の開講

第 1 講 イザベラ・バード 感動の旅(山形県 川西、 飯豊町、 米沢市)
第 2 講 朱鷺 文化の舞(新潟県 佐渡市)
第 3 講  心を映す風景 東北の浄土(岩手県 平泉町 田野畑村)
第 4 講  越冬の雁 支える稲田(宮城県 大崎市)
第 5 講  縄文秋田の懐へ 神々の気配宿す田沢湖(秋田県角館市)
第 6 講 女神舞う花の大滝(福島県三春町)
第 7 講 月の山に祈る(山形県鶴岡市)
第 8 講 文化としての蛍の光(山形県高畠町)
第 9 講 シマフクロウかく語りき―北のフロンティアから未来を拓く

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